０２月２２日（土）四つ這いで脚が挙がった！

　母の母、我が未生前に没のお祖母ちゃんの夢か。口癖の「明日は雨。ヒトはコワい」がシャンソンになってる？母や姉たちからよく聴かされてイメージが出来上がったか、夢枕に登場。湯たんぽ入れてもらってるせいか、トイレ起きず。明け方、愚息のギターを路上で留守番しているとレゲエ風の外人来て「エエ楽器だ」と話しかけられ覚醒。6時半、日の出時間だった。7時半、ソックス履かせてもらい身支度。コンソメスープと朝食。

  10時半、DESKでCLIPPING。昨夜、報道STで沖縄県議会が百条委員会に知事を喚問、のらりくらりの官僚上がり知事を攻めあぐねていたが、今朝の沖タイに革新統一候補の模索がコラム記事に。BBCはアンネの日記が東京の図書館でやぶられる事件を報じる。Anne Frank's Diary vandalised in Japan libraries
  五輪、モリのお節介発言チェック。シンキローのオッサン、パラリンピックについて「「もう一遍、またこれ3月に入りますと、パラリンピックがあります。この方も行けという命令なんです。オリンピックだけ行ってますと、組織委員会の会長は健常者の競技だけ行ってて、障害者のほうをおろそかにしてるんだと、こういう風に言われるといけませんので、ソチへまた行けと言うんですね。今また、その日程組んでおるんですけど、ああ、また20何時間以上も時間かけて行くのかなと思うと、ほんとに暗いですね」この方が問題ちゃうか！M紙主催の講演会とか、どうりでM紙沈黙？
 昼は豚キャベツ卵UDON食べ昼寝2時半まで。起きて珈琲&ワッフル。
   3時過ぎ、PTのMセンセ来宅。血圧133-88、プルス81、酸素98%、体温36.2℃。五輪の話題でストレッチ始めてもらう。新MENU、四つ這いで移動・手を左右挙げる・脚を交互に挙げる。センセにハーネス役やってもらい、なんと前回挙がらなかった脚が十分ではないが、挙がる！バランスですか？に「実はこれ、体幹のバランスです。よく出来ました！」に、ホッとする。まだまだ頑張らにゃっ。
   5時、NHKラジオの実践ビジネス英語&英語で読むムラカミハルキの新年度テキスト申込。夕食はタイつくり豆腐野菜煮込み・茄子グラタン・バナナ。
   TV、プレミアムシネマ「レオンLEON」仏映画1994年観る。監督脚本：リュック・ベッソン、ジャン・レノの殺し屋、ナタリー・ポートマンが名子役！11時、BEDで赤毛のアン朗読聴いて寝る。

 ０２月２１日（金）訪問看護・ケアマネ来宅

   ニュースの夢か、沖縄で米軍関連施設にいる？次は朝鮮半島の夢？詳細忘失。覚醒せず7時前目覚める。7時半身支度してコンソメスープにホウレン草EGGなどで朝食。ホウレン草がいささか喉にひっかかる。TVは五輪のアサダ・マオがフリーで奮闘して自己ベスト142.71、6位を伝える。電動で髭剃り。

  11時、訪問看護ナースOさん来宅。血圧126-98、酸素98%、体温35.6℃。体調に異常なし伝える。
   正午、UDONでケアマネ来宅待機。
  1時過ぎケアマネMさん来宅。現状ヒアリング、体調安定、訪問リハビリは歩行器歩行が順調で、ストレッチ後、四つ這いで筋力のための新MENUに取り組んでいることを報告。3月分介護計画もらう。1時半から昼寝2時半まで、起きて珈琲&ワッフル。
   CLIPPING。アベのお友だちたちの妄言連発にM紙余禄は「ことばを言った、矢を放った、手紙を書いた、罠に落ちた」はタタール人のことわざ。「言ったことばは投げた石」（ブルガリア）、「口から出たことば、手から落ちた卵」（エチオピア）、「ことばには羽がある」（スウェーデン）……察するところ、滑りすぎる舌にはどの民族も大いに悩まされてきたらしい（「世界ことわざ大事典」大修館書店）。ポーランドでは「ことばは小鳥となって飛び立ち、牛になって戻ってくる」も。手元を離れたことばは時に思わぬ重大な結果をも招く。しかしこんな古今東西の戒めなどどこへやら、世の責任ある立場の人物の発言取り消しが相次いだわが国の昨今であると、列挙。N紙春秋に「放した馬は捕まえられるが、放した言葉は捕まらない」「百歳の人はいないが千年の言葉はある」。モンゴルの格言A紙天声人語も「手を翻せば雲となり、手を覆せば雨となる」と杜甫の漢詩を挙げる。道新はアベ靖国参拝に「失望」を表明した米政府に対し、首相補佐官が「むしろわれわれが失望だ」と言い返したが、これ「天才バカボン」のパパの論法「反対の反対は賛成なのだ」と決めたゾ。
   私は『友達はヒト財産』と思っているが、という間に東京五輪組織委会長モリが妄言の報。アサダ転倒に「あの子は大事なときに転ぶ」とのお粗末コメントが流れる。
  6時入浴。夕食は茄子グラタン・アジフリッター・到来の豚マン・自家製干し柿。
  食後TV、ノルウェイ白夜紀行観て、報道STに変えたらコメンテーターにドシシャの浜矩子センセが。先日読んだ「淘汰と共生は二人三脚で＊Ｍ紙１５日」論を野太い声と説得力で展開。TTPでも小細工止めて分け与えが先決と。11時半BEDに。

 ０２月２０日（木）多喜二忌・寒いが公園EX

　

  夢忘失。夜明けが早くなった。6時過ぎトイレ覚醒。7時過ぎ身支度、野菜スープで朝食。仕事に復帰の愚息が出発。9時半過ぎ、公園EXに出る。風なく温暖、鉄棒伝い歩き2周＋1周終えて常連ベンチに挨拶、帰宅。
  10時半、CLIPPING始める。このところアベの偏向ぐあいをジミントウのドンだったノナカも憂慮の報あり。今日は多喜二忌。「多喜二忌や糸きりきりとハムの腕」秋元不死男。「戦争が廊下の奥に立つてゐた」秋元と同じ時期に摘発された渡辺白泉。
  昼、UDONで昼寝3時前まで。起きて珈琲とジャムパン。
   4時、本日着の松岡正剛の千夜千冊MM読む。千夜千冊1535夜02月20日俳優のノート山﨑努。ヤマザキは『とくに熊谷守一への傾倒には、何か俳優山崎努を解明するヒントが隠れていたように感じた。クマガイ・モリカズ翁は、日本の陽気なリア王なのである』
　千夜千冊1534夜2月7日『ハッカーと画家』ポール・グレアム。共通点が無いように見えるハッカーと画家。両者ともに「徐々に詳細に向かっていくプロセスに夢中になる」共通点。ハーバード大学でコンピュータサイエンス分野の博士号を取り、美術学校で絵画を学んだ著者だからこそ独自の視点でハッキングカルチャーを描く。松岡はハッカーと画家にある「編集性」を読み解きつつ、その能力の高め方にも言及。
アメリカン・スラングでは機転がきく奴のことを「ハッカー」（hacker）。かれらは石橋を叩きもしないし、ときには叩き割って渡っていく。コンピュータプログラマーたちは、こういう過剰に優秀なプログラマーのことを互いにリスペクトして「ミスター・ハッカー」と称んできた。この場合のハッカーはＩＴオールマイティな能力の持ち主をさす。日本では、相手のシステムに入って勝手な悪さをする連中がハッカーだと思われているふしがあるが、そういう不当な連中のことは「クラッカー」（cracker）と言う。
　夕食はチキン唐揚げ・根菜炊き合わせ・野菜たっぷりスープ・バナナ。TV、報道ST観て10時半BEDへ。