まや-NET

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日曜日, 10月 28, 2007

     ▲赤目グリーンホテルの一室からスケッチ
車椅子、赤目へ行く顛末記
20日、土砂降りの一日が明けて抜けるような秋空。このところ右脚の錘体路徴候が進んで、前進姿勢を取ると,神経がトーヌス(緊張して反作用)してジャックナイフのように縮んで突っ張って前へ進めなくなり、障害物や食事・トイレなど些細なことが気がかりになる。遠出にも海外旅行並みの覚悟が必要となってちょっとトホホ状態。ドクターBOOKでは三期ある二期の後期症状を来たしている。

●困った地下鉄

介助してもらう仲間の心痛を思うと怯むが、新品のコンバースで身支度整えタクシーでJR立花駅へ。11時前には早くもいつものようにOさんが出迎えてくれた。JRはたびたび利用しているので難なく大阪駅へ。地下鉄乗換えが一大事、アクセス法がない。結局、阪急八番街のエレベーターまで行って地下へ降りる。地下鉄案内所女性たちは改札係員に言ってくださいと、すげない。ホームへのエレベーターが不明。中央口まで行って一度改札口を通り、逆通路をバックすることで行き着いた。健常女性が先に乗り込むエレベーターでやっとホームに。約10センチも段差のある電車にOさんの介助で乗せてもらう。到着の難波駅ではエレベーターの位置は確認出来たものの、やはり後方の四つ橋線の改札を利用すると近鉄への乗り換え可能だと、係員に尋ねて判明。

●フレンドリーな近鉄電車

集合場所の近鉄電車改札口で待機。この間、Oさんは定番のおにぎりと黒門市場の天ぷらを仕入れてくれる。一見デカ風サイクリスト・Fさんは登山スタイル、童顔ハニカミマスクの賢者・Sさん、心優しい毒舌ご隠居・T旦那たちと正午には再会。切符を買ってもらい後方四ツ橋よりのエレベーターでホームへ。ホームでは駅員が来て「次に停車した電車乗ってもらいますので鶴橋で降車、急行に乗り換え名張まで行き一つ手前の赤目口へ戻ってください。それぞれの駅には連絡済です」とアルミ製スロープを電車に渡してくれた。発券即車椅子の情報がホーム係員に伝わっていて安心だ。地下鉄とはこうも配慮が違うのかと実感。

●Nさん出迎え

 2時過ぎ、無事、赤目口到着。なるほど赤目口は上り大阪方面ホームスロープを利用するのでこうなるのかと納得。見覚えある滋賀ナンバーの車で5月名張に赴任したばかりNさんが出迎えてくれた。感激の再会!ホテルの迎車を待つ間、横浜から瀧見物予定の女性と遭遇。善意のオジサン一行はこのオバサンにも同乗してもらい、ホテルへ向かう。崖崩れで工事中の道路を迂回して見覚えある滝口でオバサンを下ろし、とんがり屋根のロッジ風「赤目グリーンビレッジホテル」に到着。

●オジサン赤目の瀧散策

 旅装を解いて、といっても小さなカバン一つ置いたオジサンたちは日が落ちるまでに瀧道散策へ。Nさんは「伊賀市の幹部がパクられた」と速報が入り急遽仕事に。こちらは大部屋で、仰臥。文化人類学者・岩田慶治の『道元との対話』再読を始める。見上げると秋空に千切れ雲が次々に山の端に飛んでいく。杉木立が風に揺れ、移動する獣の群れのようにフォルムを変える。「空闊」といふは、天にかかれるにあらず、天にかかれる空は闊空にあらず。道元の禅問答の答えを夢想する。ホテルの用意してくれた手製スコーンに蜂蜜をかけ、口に含むと眠気が誘う。秒速30キロで自転する地上にいること忘れいつしか、「空の飛去するとき、鳥も飛去するなり。鳥の飛去するとき、空も飛去するなり」と、ぐにゃぐにゃ、無の境地。かの車谷長吉の「赤目四十八瀧心中」のどろどろして恋の道行きやあっけらかんとした結末などよぎったとき、「寒いことはないですか、暖房入れましょうか」のホテルオーナー夫人の気配り。無言でピースマークを指で返す。もったいないから木炭を取り出し、ノートに裏山をスケッチする。余白を木炭で塗りつぶした頃、オジさんご一行が2時間半の瀧歩きを終え帰参した。百畳岩まで行った携帯写真を見せてもらった。

●たっぷりのゴチ+賢人会議

 夕食が始まった。MENUは料金相応と思っていたがリッチだったので意外。タコのわさび和え、大切りの造り、大き目の天ぷらが家庭風の手作り感でうれしい。サザエなどの炊き合わせ(鰻が入っていてパス)、松茸入りすき焼き鍋、土瓶蒸し、松茸ご飯、フルーツとこれで1万400円。ボリューム多く、仕事で前線復帰のNさんの分まで誰も手を着けられない。 飲むほどに話が弾む。S賢者いわく、余分な情報を入れないことが健康の秘訣と。充分納得。自分の心配はこれからの社会がどう動くか。コイズミの残滓は防衛次官や本間某など続々淘汰されたし、一区切り。サラ金規制が社会システムを大いに変動させた。実証できないが宗教政党KOMEITO(*なぜかJAPAN TIMESなど外国新聞も含め英字紙は「NEW コーメートウ」とNEWをわざわざ謳っているが)はこのサラ金規制の余波を受け献金縮小、参院選に惨敗した、ご宣託。なるほどいい分析だ。これからは米サブプライムローンの影響がどう出るか、投機筋に有利か、阿漕な銭儲けが自粛するか、心配だと分析。イヤア卓見!と感心しきり。パチンコ攻略法や女性の魅力抽出法と分析などいつもの賢人会議は弾む。11時、皆さん疲れからかお開き。洋室に戻る。Oさんは高いびき。輾転反側されてちょっと心配。咳き込みながらのいびきと無呼吸に心痛めながら、いつしか就寝。

●曼荼羅の夢をみた

 21日、明け方、夢を見た。抽象画が目の前に現れ、曼荼羅風でもあり、切れ目のない染色型紙のようでもある。色があってグリーン系統のフォルムが動く。カレイドスコープでもあった。7時起床。Oさんはすで起きて移動。カーテン開けると秋晴れが清清しい。7時半、1階食堂で朝食。生ハム(イカスネ!)と野菜、玉子焼き、豆腐、サケ、味噌汁にご飯。

●Nさん合流、名張へ

 朝食を終えた頃、前夜、大事件で奮闘したNさんが顔見世で珈琲を一緒に。取材話も披露してくれ、13A三重版を持ってきてくれ記念に頂く。名張、伊賀、熊野をカバーする苦労が実感できる。販売政策上、少年野球まで網羅する紙面だ。ホテルに無理を言って、名張「北村酒造」まで送ってもらう。Nさんも同行してくれる。

 名張川畔の北村酒造に10時過ぎ到着、オジサンたち酒造見学。地元の祭りを来週に控え無愛想に見えたオヤジもいきなりの見学に渋々応えてくれたらしい。義理買いした酒瓶を抱えた一行、前の通り「初瀬街道」沿いにNさんが道案内。レコード屋や散髪屋、表具師など懐古調の看板が並ぶ。一歳しか過ごさなかった江戸川乱歩の誕生地跡を進むと両側から壁に挟まれ車椅子一台がやっと通れる「ひやわい」と呼ばれる露地。標識には「ひあわい」とあったが、どちらにしろ陽が射さず「柔い」「淡い」になったのだろう。閑散とした日曜の中心街を進み、柿の実った上り坂で、今度はNさんが車椅子を押してくれる。程なく名張駅に到着、Nさんの今後の健闘を祈って別れ、まだ早いので桜井を目指す。ホームからは丘陵に近鉄が開発した百合丘など一大団地が立ち並ぶ。

●三輪素麺を食べに

 駅員のエスコートが万全で昼前には桜井駅到着。三輪まで奈良交通のバス、以前と違って小型低床バスなので乗降が助かる。大鳥居前でバスを降り、通いなれた参道を押し上がってもらう。この目の高さで三輪山を見上げるのは幼児以来だ。二の鳥居前の「森正」でにゅうめん「素麺はやっぱり冷やこいのが一番やで」すかさずTさん。柿の葉寿司を一切れずつ。

 もう十数年前、山之辺へ墓参に帰るとき民家を改造したこの店を見つけ、墓参の昼食はこの店か三輪山の奥・笠荒神の蕎麦にしている。食べ終わったオジサンたち拝殿へ参拝に。こちらは鳥居前の日陰で待機。小学校の恩師N先生は室生龍穴神社の神職をしていたが、実兄が大神(おおみわ)神社何代目かの神主だったと伺った。なんとベートーベン狂でその昔、参道に社務所からジャジャジャーンと響くレコードがよく聞こえたとN先生から貰った新潮社版写真集に出ていたーテな事思い出しながら、オジサンたちを待つ。せっかくだから車椅子前に賽銭箱を置けばよかったのに、一人苦笑。信心深くないと見えてオジサンたち、そそくさと戻ってくる。今度はFさんが車椅子押してくれる。晴れて香具山、飛鳥方面の山の端がきれい。2時前のバスで桜井へバック。難波への車中は皆さん熟睡、御免ね、疲れさせて。

●また地下鉄メッ!

 3時前には難波到着。地下鉄乗り換え、発券してもらおうと女子学生と長い会話中の中年駅員にコンタクト。オッサン、経験ないのか身障者手帳をためつ眇めつ、挙句は兵庫県のは有効なのか問い合わせ中ときた。これが市営地下鉄のバリアフリーの実態。梅田駅ではエレベーターがなく、JRへの乗り換えはエスカレーターを利用するほか手立てはないとぬかす。なるほどエスカレーターの柱にアンサーフォンが申し訳なさそうについていて寂しいかぎり。もう一人、若い駅員が動員され乗せてもらい体を曲げの姿勢にしろという。食べた直後なら胃を圧迫されゲロものだ。重さで顔を顰めるもう一人の若い駅員。それでもアリガトサン。で無事、Oさんにいつものように立花駅までエスコートしてもらって帰りついた。ほんとにいつも甘えてばかりの御免ね。旅はかくして終わり、次の賢人会議が待ち遠しい。

10月27日(土)右足上がらず難航
・前夜の夢:登山をして無事登頂。下山するとき龍のような獣がエスコートしてくれる夢。あまり見たことのない夢だったな。
6時50分起床、雨。○。
 うっとおしいので自室の掃除と整理、今まで以上に動くのがしんどい。書棚に本を戻すことも、屈んで絵の具を取ることも。沖縄の故・Sさんの葉書や写真家Iさんのも出てきた。Sさんは「君の原色系の表紙がいい」と思ったが、出版された表紙はなんだか色鮮やかでなくてがっかり、とあった。
2時20分~3時20分半、公園へ歩行訓練。交通公園で1ブロックも進まない。鉄棒伝い歩き。右手で鉄棒をつかみ、左足からステップを切ると前進する。左手で鉄棒を確保、右足から前へ出ようとするが右足上がらず難航。3時半~4時半過ぎ、SIESTA。
MENU①B&B・HAM野菜・アプリコットJAM&YOHGURT・珈琲・バナナ②もやしUDON*フルーツバウンドケーキ③イワシ2・肉たたき・豆腐・ナス煮*柿
●河合隼雄の「明恵 夢を生きる」読む。
●M紙のゲバラ関連記事をスクラップ。

10月26日(金)
・前夜の夢:なんだか親族の葬儀会場にいたみたい。葬儀が終わって自宅へ引き上げ、20人ぐらいの人がついて来る。食事の用意が出来、つぎつぎ済ませてもおらうとして、ふと見ると故・Kさんが話しかけてきた。次のシーンではK通信のSさんが大きなコップに水を注いで飲むように手渡してくれたところで途切れた夢。
7時半起床、雨、雷鳴も聞こえる。○。
午前、赤目同行五人に礼状、T研究所退職K挨拶状をくれたKさんに返事を書く。京阪電車に額絵が架かったTさんから近況メールあり返信。もとコピーライターのNさんのアドレス分かりメール。アーバン仙人に授与された懐中時計の電池交換と葉書投函依頼。
雨で外出せず。
MENU①B&B・HAM野菜サラダ・アプリコットJAM&YOHGURT・珈琲・バナナ②鶏入りUDON*カステラ③鯛牛蒡煮・三度豆和え物・豆腐・トロロ*柿
●稀有なことにM紙海外面に同病の話題が5段写真入で掲載されたのでそのまま掲載させていただく。
台湾:難病の妻、「最後の願い」かなえる旅 歩いて台湾1周の夫婦に反響 【台北・庄司哲也】日増しに体の機能を失っていく妻の最後の願いをかなえたい--。台北市職員の黄智勇さん(51)は、難病の脊髄(せきずい)小脳変性症を患う妻、蔡秀明さん(51)と2人で徒歩での台湾1周の旅をしている。
 夫婦は若いころ語り合った夢の実現を目指しており、台湾では「台湾版・1リットルの涙」と、大きな反響を呼んでいる。脊髄小脳変性症は手足や言葉の自由を徐々に奪われる難病。この病気と診断された木藤亜也さんの日記をまとめた闘病記「1リットルの涙」は、日本でベストセラーとなり、映画やドラマ化され、症状が広く知られるようになった。
 夫妻は結婚20年目。2人の子供に恵まれた。蔡さんは11年前に突然、転んだりするようになり、脊髄小脳変性症と診断された。体力は徐々に低下し、発病から5年ほどで歩行の自由が失われた。夫の黄さんは結婚前に、1人で50日間をかけて徒歩で台湾を1周した経験があった。結婚後に黄さんがこの話をする度に、蔡さんは目を輝かせた。今年に入り末期の症状となった蔡さんは「私を連れて台湾を1周して」と、黄さんに語りかけた。黄さんは「2人で過ごす時間は残り少ないかもしれない。妻の最後の願いをかなえたい」と、徒歩での台湾1周を決断した。
 2人は6月17日に自宅がある台湾北部の桃園県を出発。黄さんは休暇を利用し、蔡さんが乗る車椅子を押して1日約20キロを歩く。休暇の度に前回の到達点から、再出発する方法で台湾本島を回る。来年1月に旅を終える予定だ。10月26日 東京朝刊



10月25日(木)


・前夜の夢:ヤメ検のY先生が法廷で大論陣を張っているシーンを見ている夢。


 7時20分、いつもの離陸機の音で起床、曇り。○。


 10時25分~11時過ぎ、公園へ歩行訓練。流れに沿って歩き出すが、うまく行かず後方に転倒。公園で旧団地階下のIさんに遭う。挨拶後、郵便局へ、50円切手。スーパーへ買い物に同行、ドラッグでタバコ1パック。夕刻,散髪してもらう。短くすっきりした。食後、満月なのでベランダへ出してもらい、しばらく十五夜の月を見る。雲が切れ、大きな月の下を伊丹から離陸したジェットが過ぎっていく。月の五倍ぐらいの大きさの機が両端を明滅させながら。


MENU①ピザ・栗甘煮+JAM&YOHGURT・珈琲②玉子焼き・南瓜・ご飯・味噌汁*カステラ③カレイ煮・ジャーマンポテト・栗おこわ



10月24日(水)


・前夜の夢:信州でたった一度経験した乗馬の夢を見た。詳細消失。


 6時50分起床、晴れ。○。


 午前、夕刻、ノートルダム着色。3時半、K夫妻が文明堂のカステラ持参して来宅。ティーブレーク。


 4時40分~5時半、公園へ歩行訓練。交通公園で2ブロック歩いたのち鉄棒伝い歩き。そのまま、BANK行き。


MENU①B&メープルバター・HAMキャベツ・JAM&YOHGURT・珈琲・バナナ②もやしUDON*カステラ・柿③牡蠣フライ+野菜・南瓜+小松菜・オハギ


●BS映画、「中国の小さなお針子」を観る。文化大革命を振り返る中国の余裕。


●前日のM紙東京夕刊によると、


 9月末の国税庁民間給与実態統計調査では、年収1000万円以上は前年より9万5000人増え、06年分で224万人。彼らに「ぜいたく」を奨励している。 でも、富裕社会は貧困社会でもある。年収200万円以下の人は1023万人。いくらなんでも、その格差が大きすぎる。「金もうけ」は善!と言い続けた小泉内閣から約1年。今度は「消費税の福田内閣」。25年度までに11~17%まで消費税を引き上げる必要があるという大それた試算?)


と、あった。サムイねえ!


●外電では[ロサンゼルス 22日 ロイター] 自分の祖先が誰なのかを教えてくれるサイトが22日、インターネット上に登場した。米ニューズ・コープ(NWSa.N: 株価, 企業情報, レポート)傘下の「マイスペース」や、米グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)傘下の「ユーチューブ」などのサイトで使われている情報共有技術にDNA情報を組み合わせ、「自分は何者なのか」という疑問への答えを導き出せるようになっているという。 「ジーンツリー」と名付けられたこのサイト(http://www.genetree.com/)では、はるか昔までさかのぼった家系図を作成するためのツールがユーザーに提供される。 同サイトを立ち上げたソレンソン最高経営責任者(CEO)は「ジーンツリーでは、美しく文書化された家系図という価値あるものを残せるのと同時に、友人や遠い親せきとの楽しく感動的な交流方法を提供する」と述べた。 同社は、ソレンソン分子系図学財団(SMGF)が所有する大量の遺伝子系図データの独占使用権を保有。ユーザーは、サイト上で99─149ドル(約1万1000─1万7000円)を支払い、ソレンソン・ゲノミクスが行う数種類の遺伝子テストを実施することも可能となっている。



10月23日(火)ケアマネMさん来宅、来月分介護計画


 7時15分起床、晴れ。○。


 今日は砥峰高原へ連れてもらう予定だったが婿殿が発熱、おまけに娘が預金通帳を紛失して大騒ぎ。午前、赤目のスケッチ礼状用に着色。2時半、ケアマネMさん来宅。11月分介護計画。錘体路徴候がひどくなってきて歩行ますます困難の旨、報告。3時半、預金通帳の紛失手続きを済ませ娘たちがケーキを持ってきたのでティーブレーク。


 4時15分~5時15分、公園へ歩行訓練。1ブロックも歩行できず、鉄棒の伝い歩きをする。


MENU①B&メープルバター・HAM野菜・JAM&YOHGURT・珈琲・バナナ②もやしUDON*モンブランケーキ③ゆでえび・ブロッコリー・弁当予定の肉+牛蒡+レンコン+こんにゃくなど甘だき・栗おこわ*柿


●夜、BSでキブツを描いたイスラエル映画(06年)「甘い泥」観る。佳作だが少年(主人公)の母親の恋人がフランス語を話すスイス在住の中年金持ちである設定がちょっと不自然。



10月22日(月)


・前夜の夢:故Kさんと深夜、飲み直している夢。手元にB出版から送られたザラ紙の面白半分風雑誌があった。


 6時50分起床、晴れ。○。 


 午前、旅日誌書く。OさんとNさんらにお礼のメール。4時25分~5時半、公園へ歩行訓練。交通公園で2ブロック。鉄棒伝い歩き。昨日よりややよい。


MENU①B&メープルバター・HAMポテトサラダ・JAM&YOHGURT・珈琲・バナナ②もやしUDON*ヒロのアンパン③秋刀魚1/2・八宝菜*田舎の栗甘煮


●CO2オフセット(相殺)が普及し出したとニュース。コンサート、航空運賃、年賀状、買い物袋に何がしかのCO2排出料金を加算して消費者に売る。理念で対価を払う方に納得を迫っているが、はて?G・オーエルが表現したように近き将来、人も「アニマルファーム」に囲い込まれ、体重別に吐く息を算定され、対価を支払わねば生きながらえることは出来ないようになるか。鼻毛もよく手入れしとかなくっちゃ。

10月21日(日)赤目一泊旅行


*別記


 4時半帰宅。そのまま、公園へ。4時30分~5時、公園へ歩行訓練。靴が外出用だったので少し歩いた程度で鉄棒伝い歩きに。


MENU③イチボステーキ*柿



10月20日(土)赤目一泊旅行


*別記


MENU①B&メープルバター・HAMポテトサラダ・JAM&YOHGURT・珈琲・バナナ



10月19日(金)


・前夜の夢:信州にいた。大きなステーキを食べ、次のシーンは郵便局窓口。手製の小さなカード6、70枚発送しようとして待機している夢。


 7時25分起床、雨。○。午前、ノートルダム風景着色。1時過ぎからSIEST、3時まで。


MENU①B&B・HAM野菜サラダ・JAM&YOHGURT・珈琲・バナナ・焼きリンゴ②出し巻き・野菜炊き合わせ・ご飯*ゲッペイ③*MELON



10月18日(木)


・前夜の夢:河内長野近辺だったと思う。川を遡行して大きな建物に入る。上階に上がって左はダムと野球場を見下ろせる。右は川の流れが豊かだ。雨が降ってきた。Oさんが遅参だという夢。その弐:KM夫妻が「やっていなかった?」と抗弁する夢。


 7時5分起床、晴れ。○。午前、ノートルダム風景着色。2時過ぎからSIEST、3時まで。


 4時半~5時半、公園へ歩行訓練。20㍍しか前進できない。昨日同様、鉄棒で伝い歩き。夜、Oさんから電話。旅行の件、立花駅11時出迎え、なんば12時に集合との変更連絡。


MENU①ピザ・JAM&YOHGURT・珈琲・バナナ②市販の巻きすし・ネギトロ*饅頭③テッサ・ボタン海老の唐揚げ・野菜炊き合わせ*柿