まや-NET

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月曜日, 5月 26, 2008

5月25日(日)立位のバランス悪し
07:10起床。前夜来の雨。ここ二・三日、起きてやはりバランス悪く、錐体路徴候から来る右摺り足、内転。上がりが悪い。公園コンディション悪く、歩行訓練出向けない。
ミラノ風景「碧天ドォウモ、屋上午睡」フィニッシュ。
●NYTにトラベル版にチュニスの記事あり。8月に同地方旅行のSAさんにメール。
MENU①HAM野菜・AKI手製のレーズンパン・YOHGURT・ブルーベリーJAM・珈琲②ザルそば*パンケーキ③鯵フリッター・野菜サラダ・カニ風かまぼこ*BANANA

5月24日(土)YUKさんのソウル・レポート
夢:K電車のSUさんとどこかの駅前再開発風景を見る、一帯が洪水で水浸し、宝くじを買う。別れて電車に乗る。一体どこの風景だったのか?
07:00起床。曇天、沖縄は昨日梅雨入り報。
9時半過ぎ歩行訓練で公園へ。鉄棒6回、終わってスイマルク押し歩きにかかると大粒の雨、帰宅。
夕刻から娘夫婦来て、夕食会に。
●竹馬朋友YUK君からメール、韓国旅行から帰朝、またどこかへ誘ってくれるという嬉しい便り。いつものように洒脱、例によって本欄に無断転載、YUKさん許して!
「ごぶさたしております。毎日、果敢に歩行訓練に挑まれているご様子に感服の極み。貴兄の凄みを感じます。
  さて、私事ですが、21日に8日間の貧乏旅行を終えて帰国しました。今回は予定していた旅程を一部変更せざるを得ませんでした。と言うのも、こともあろうに、訪問先が鳥インフルエンザ発生との情報を得たためです。伽耶の古代祭祀遺跡(扶安郡)を訪ね、次いで隣市(金堤市)の百済時代に築造した(AD330年とあります)貯水池の残存堤(碧骨堤)を訪れる予定でした。また、趙廷来氏の小説「太白山脈」の展示館訪問も、楽しみにしていました。碧骨堤博物館の学芸員には、訪館中止を丁重に連絡をしました。ただし理由は、鳥インフルエンザでなく他のことでとしました。行けなくなったことは、心残りで残念でした。
  6年ぶりにソウルを訪問しました。都心は官庁と財閥企業の巨大なビルが林立し、人々を睥睨していて、見るものをして威圧感を覚えます。派手なガラス張りの新ビルと、古色蒼然とした装いを纏ったビル。このアンバランス感には酔ってしまいました。町は随分と綺麗になっています。しかし一つ筋を変えると、昔の汚れた風景が残っています。この極端がソウルの魅力かもしれません。 消失した崇礼門(南大門)は復元工事中で、たくさんの足組みパイプで囲われていました。痛ましい姿に胸が塞がれます。石組みの上に乗る建物の、木材手当てをどうするのだろうか。要らぬ心配がおこります。韓国は日本の森林とは、大きく様相が異なります。太く大きな木材は手当て出来るのだろうか?疑問に思う点です。 清渓川、かつて汚辱と悪臭に満ちていた川です。現大統領が、ソウル市長時代に清流に変えた川で、今は名所となり、市民の憩いの場となっています。私も行って来ました。漢江の水を汲み上げて、これを放流しているのですが、すごい量です。川岸に石を配置、花を植えています。自然を装ってはいますが、所詮、演出でしかなく不自然です。韓国版ドバイを連想させます。
 旧総督府跡に寄りました。キムヨンサム時代に破壊、撤去され、代わって景福宮の門が立派に復元されています。入り口にあった光化門は工事中。総督府庁舎を知る自分には、感慨無量でした。旧ソウル駅もすっかり寂れていて、いまは廃墟。浮浪者の巣になっています。かつてこの駅から、特急列車に乗って南下したものです。”昔の光今いずこ”。歳月を感じます。
  米軍基地跡に作った中央博物館は巨大な施設でした。韓国が総力を挙げて作ったのでしょう。一日ではすべては見れません。考古館だけ見てきました。数年かけて、見て回った地方の出土品で、重要な物は皆ここに展示されています。各地の博物館はレプリカというわけです。ソウル一極集中の最たるものです。 ソウルでは”有名な”西大門刑務所歴史館に行き、日本人として歓迎されました・・・。どこの国でも、独立するときには摩擦が起きるものだと、冷めた思いで見て来ました。
 あとソウル市内に残る漢城百済時代の遺跡を見て回りました。釜山では釜山近代歴史館に入り、興味深く見学することが出来ました。戦前の資料が豊富でした。
 今回はウォンが安く買えました。ほぼ10円が100ウォンになり、昨年では75ウォンでした。タクシーの運転手に聞くと、景気は本当に悪いと言います。しかし街を走る車は2000ccクラスが多く、日本と逆。よく聞いてみるとここでも格差が広がり、大型車は高所得者の由です。しかしそうでない彼らも、持つなら大型、小型はいらないといいます。見栄優先。上昇志向なのでしょう。全体に車の汚れが無く、町も綺麗になっています。そして何よりも紙幣が新しくなっているのに驚きました。一度触れば手を洗いたくなるような、汚い、皺だらけの札は無くなっています。国力は確実に伸張しているように感じました。
  ソウル市内の大手2書籍店で民画を探したのですが、思うようなものがありませんでした。店員と一緒になってかなり粘ったのですが徒労に終わりました。 レポートになってしまいました。 近々KU君からTELあると思いますが、またお誘いしようと相談しています。楽しみにしています。ではこれで失礼します。」
MENU①HAM野菜・B&B・YOHGURT・ブルーベリーJAM・BANANA1/2・珈琲②UDON*パンケーキ③チキンから揚げ・ヤリイカボイル・ポテトサラダ・トリガイつくり・カヤクご飯*MELON

5月23日(金)1リットルの涙20周忌
夢:NP社で物流センターに向かう、T営業担当役員が同行、センター長と飲みに行く理由を探している。それに代理店がオーバーラップ、IZさんが上役と後輩を連れてくる、頓珍漢な夢だ。
 06:10起床。今日も快晴。4時半歩行訓練で公園へ。鉄棒6回、スイマルク押し歩き30分かかって第一ゴールまで脚が依然重い!WORSE。BANKへも。昼食後、またSIESTA、3時まで寝た。起きてミラノ風景続き描く。
●脊髄小脳変性症で逝った木藤亜也さんの20周忌、「1リットルの涙」に珠玉の詩篇を残して、生きていたら45歳。早世の詩人は凝縮した言葉を短かすぎた人生に鏤めた。執着しながら凡人はのうのうと生き延びマンネン。
●BBCでフランのストStrikes over pensions hit France読む。年金制度改悪反対で仏、大規模なスト
MENU①豆いりオムレツ・B&B・YOHGURT・ブルーベリーJAM・BANANA1/2・珈琲②UDON*アンパン③ヒラメつくり・油げ白菜炊き合わせ・蕗煮*KIWI