５月５日（水）何か虚しいGW

　７時半起床。今日も晴れて暑い、２８℃の予報。
　１０時前公園へ、こどもの日で家族連れが。大型の風船遊戯装置が事務所前に。鉄棒伝い歩き中１丁目の好々爺がいつものようにエールくれる。鉄棒＆車椅子押し歩き１５分＋２０分で南ゲートまで。離陸機の上昇音が右耳に高い周波数だけ拾う。
　休日ペースだが何か虚しい（修行が足りんぞ！と天の声）。
　昼食後、２時半までSIESTA。デスク周辺整理。
●昨夜遅く、京丹波SAIさんから「少し心配」と激励のメール。
●YAMさんから詩作を添付したメールが夕刻に届く。

５月４日（火）大野山で弁当

　７時前起床。みどりの日、GW晴れが続くので世間並みに弁当持参して猪名川町柏原の大野山（おおやさん＝７５４㍍）へ連れてもらう。
　１１時発、川西から県道川西篠山線を北上、マス釣りで大混雑の屏風岩を越え、猪名川道の駅、杉生経由して大野山頂上１２時半。新緑が芽吹き、三つ葉ツツジが薄紅紫を露出。BBQの家族連れテント林立。立錐の余地なし、日陰もないが割り込んで弁当にする。
　早々に弁当を食べて１時半出発。道の駅でトイレに寄ったが大型外車が車椅子用に、次々に空いたスペースに車が。車椅子を確認してはいるが構わずバックしてくるオバサン！『アブナイやんけ！！』我が儘なDNAに脱帽。なあんだあの外車も健常者だった。世間が溢れる日の外出はヤバイと自省。３時帰着。
　夜、娘夫婦が来て食事会。
●昨夜遅くYAMADAさんからメール。

５月３日（月）ダライラマの忠告

　７時半起床。今日も晴れ、暑そう２５℃の予報。
　９時半公園へ、本日も人手が少ない。鉄棒＆車椅子押し歩き１５分＋２５分で花壇からまで林の途中まで。清掃中のKさんが車をどけて道を空けて待ってくれる「どうぞゆっくり行ってや」。コリー連れ、今日は奥さんだけ。
●M紙朝刊に「ダライ・ラマ：病める日本にメッセージ」。
　ダライ・ラマ１４世（７４）は６月訪日を前に、亡命政府のあるダラムサラで会見。自殺者が１２年連続で年間３万人を超える日本に「周囲に頼っても何ら問題ではない」「拝金主義から脱し、隣人が苦しんでいる時こそ救いの手を」と語り、病める日本社会にメッセージを発した。生き方を見失った人々には「恥と自殺を考えるなら、恥を選んだ方がいい。物ごいになっても、それは恥ではない。失敗しても自ら命を絶つ理由などない。ウウン！恥の克服が日本人には難しいが！
　午後、京丹波のSAIさんにメール返信。