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火曜日, 10月 09, 2012



▲墓参の途中で立ち寄った桜井市笠集落の蕎麦畑
10月08日(月)カッターナイフ替刃手間どる

3時、6時覚醒してトイレとPOKARI。7時半起床,今朝はいきなり排便○。EXなしの日で軽装身支度。朝食。愚息から電話定期便。
10時DESKに。カッターナイフの刃が一枚床に落ちた。使用済みBOXになおすのに神経衰弱ゲームだ、収容までに20分!
CLIPPING。
昼食に皿UDON。午睡3時、起きて珈琲&みかさ。3時半、能勢スケッチにトライ。色エンピツがうまくいかない。なんとかペースをつかみ、6時のシャワーまで頑張る。
夕食前、山中教授ノーベル受賞の一報!ジャマ中・先生受賞に敬意! 業績称賛に「まだたった1人の患者さんも救っていない」と臨床応用への熱意。会見で「医学や創薬で可能性がある。この賞は過去の業績というより、これからの発展に対する期待の意味が大きい」と繰り返し責任感を口に。VISION & HARDWORKがモットー。

食後、「BSワイルドライフ」。タンザニアとケニアの国境にまたがるセレンゲティ平原は代表的なサバンナ。毎年100万頭の大群で1000㌔の大移動を繰り返す草食獣・牛の仲間ヌーのドキュメント。渡河するとき力尽きる個体の虚しさを見て、徒然93段の「牛を売る者あり」を思い出す。
売る予定の牛を死なせた売主に「かたへなる者」つまり第三者(兼好の分身)に、「牛の売主は牛を失いはしたが、牛の命などと比べものにならぬ自分が生き残ったのだから、損をしたとは言えない。むしろ大きな利益を得たはずだ」と反論。周囲にいたものは彼の意見を嘲り笑った。続いて兼好は論法で人生観を展開する。
『また云はく、「されば、人、死を憎まば、生を愛すべし。存命の喜び、日々に楽しまざらんや。愚かなる人、この楽しびを忘れて、いたづがはしく外の楽しびを求め、この財を忘れて、危く他の財を貪るには、志満つ事なし。行ける間生を楽しまずして、死に臨みて死を恐れば、この理あるべからず。人皆生を楽しまざるは、死を恐れざる故なり。死を恐れざるにはあらず、死の近き事を忘るゝなり。もしまた、生死の相にあづからずといはば、実の理を得たりといふべし」と言ふに、人、いよいよ嘲る。』
続き口直しにタケシのアウトレイジ観て寝る。
MENU③イチボステーキ・野菜ソテー***ラキソベロン12滴

10月07日(日)EXで誤嚥!

3時、トイレとPOKARI。5時半覚醒、ウトウト。7時前、EXの身支度して7時過ぎ公園へ。池に餌やりオバサン、カルガモ15、16羽。群れたり離れたり、エサ啄みに忙しそう。トンボ一匹蕭然。「赤とんぼじっとしたまま明日どうする」風天の句を想い出す。
鉄棒を伝い歩き、3周目の折り返しで唾液誤嚥!しばし休んで再開して3周、なんとかクリア。8時前帰宅、朝食&排便◎。ETV日曜美術館「横山大観」観て、掃除の終わった自室DESKへ。CLIPPINGなど。
M紙前日コラムに鳥越俊太郎が先週のTBSサンデーモーニング・河野洋平『ジミントウはずいぶん幅の狭い政党になったもんですね』発言を取り上げて、アベもイシバも集団的自衛権行使を認め、国防軍や海兵隊創設に積極的と指摘。歴代総裁が自衛権は是認したが行使に至らなかったのに、右傾化が心配という。コイズミ時代、航空自衛隊がイラクで米軍兵士を輸送、禁は破られていたが。
M紙朝刊の「Sストーリー」に「過労自殺する若者」。浦松丈二の渾身レポ。取材が行き届いている。今や絶好調のWATAMIグループ従業員の惨事。ワタミに警鐘!
UDONで昼、午睡3時まで。起きて珈琲とオハギ。4時過ぎまでTV仙台市荒浜地区の震災前後のドキュメント観る。シャワーで浴槽に浸かる。ETV「医療崩壊・無医地域問題」11時半まで観る。医師会vs厚生省vs現場医師、シンドいテーマだった。
 MENU③カニ身・野菜炊き合わせ・茄子のミンチそぼろかけ*無花果**ラキソベロン12滴