まや-NET

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金曜日, 4月 03, 2009

4月2日(木)映画の台詞のようには
■7時半、起床晴れ、少し冷たい。
10時半、桜5分咲きの公園へ。今日も花見客と春休みの子供一杯。鉄棒伝い歩き5回、車椅子押し歩きは北風に翻弄されつつコースを事務所まで15分。終わってタクシーで武庫之荘駅近くまで買い物。何年かぶりに見る駅の桜は満開で華やぐ。駅から阪急タクシーで帰宅、12時過ぎ。
SIESTA3時前まで、パネル水貼り1枚。カサ・ミラ構想考える。そろそろ創作再開せねば。4時半、富山の姉から蛍烏賊届く。
夜、BS映画伊仏合作「ニュー・シネマ・パラダイス」完全オリジナル版で3時間観る、シチリアの映画館でガキの頃から映画にのめりこむ少年と老映写技師のその後。映画の台詞のように行かないよ人生は、イタリア編。憧れの姫に99日間立ち尽くす男が自ら100日目に消え去るエピソードを教える老人がいいな。何故消えたのか?それが人生だ!

4月1日(水)待つしかない
●S市のWAさんから4月1日のメール、会計年度初日。S市職員が100人以上退職したと感慨を。
●誕生日で愚息にメール、どうやらPCが不調で大変らしい。
■7時、起床花曇り後雨、3時過ぎまた晴れる。
 10時過ぎ、桜5分咲き春休みで子供連れの花見多い公園へ。鉄棒伝い歩き5回、いつもコースは自転駐輪多く歩きにくい。車椅子押し歩きは事務所まで20分。終わって雨が、いつもラッキーだ。
 昼食後SIESTA,起きて小品制作。
 夜、BSでR・アッテンボロー82年の英印合作『ガンジーGANDHI』観る。ガンジー伝説の創られ方の一端が見えた。『待つこと』がいかに難しく、忍耐を強いられ寛容をはぐくむか、介護を受ける身になって痛感する。一人で身動きできなければ介護者に合わせてすべて「待つ」しか手はない。NOBODY KNOWS “OUR WAITING”
 主演のベン・キングスレー好演、キャンディス・バーゲンがライフの特派員役ででている。

3月31日(火)かく3月も終わる
●6時半覚醒して昨日着の「図書4月号」読む。坪内稔典の柿のエッセーが面白い。「木守柿」今いずこ・柿の花盛りとは白い花ではなく、晩秋木にいっぱい残された「柿の花」だとは。石井米雄の『タイの三色旗』はタイ王室に関する意外なレポートで読ませる。王室信仰ではなく個人崇拝だという。タクシンも利用しそこなった。
●紐育タイムスにGLOBAL EDITIONが始まった。US版・欧州版・アジア版と見るのにおおわらわ。●YUKさんからメール。200歳超ツアーのお誘いに合わせて、バリフリー関連情報を検索するが御寒い限り!!京都・滋賀・和歌山にほんの少しページがあるが実用に程遠い。YAHOOもバリアフリーに真剣とは見えないぞ!
■7時半、起床花曇りか、少し暖か。
 10時過ぎ、桜が全体に3分咲きの公園へ。鉄棒をネット代わりにバレーボールの少女たち、頑張ってください!との声かけて場所譲ってくれる。鉄棒伝い歩き5回、車椅子押し歩きは安全教室でコースを変え南ゲートまで25分。落ち葉を清掃中の作業員が「今日も頑張ってるね」と。
 夕刻までNET検索。
 夜、BS映画、チャールトン・ヘストン&ユル・ブリンナーが懐かしく陳腐な「十戒」観る。かくして3月も終わる。

3月30日(月)蒼空綺麗な日
■7時前起床、晴れて蒼空が綺麗だが肌寒い。
 10時、公園へ。鉄棒伝い歩き5回、車椅子押し歩き15分で事務所。
 SIESTA3時まで。起きて作画、パネル3枚水貼り。夜、BSで『風とともに去りぬ』ヴィヴィアン・リー&クラーク・ゲーブル観る。