まや-NET

http://mayanet.zouri.jp/

火曜日, 6月 04, 2013


06月03日(月)ポチよ、1億当たるのは1千万分の1!

1時半覚醒、トイレと水分補給。夢忘失、7時前目覚め身支度前にびっしりの汗を拭ってもらい装具装填HELPしてもらう。朝食、トイレ◎。
愚息の電話定期便あり。市議選が近いので,市選管に郵便投票の手続き問合わせてもらう。申請書を郵送くるらしい。
10時過ぎEXなしで、DESKでCLIPPING。M紙月曜コラム風知草に『オール「ポチ」状態に』と山田孝男は書いて慨嘆。共産党の赤旗日曜版2日付で古賀誠がインタビューに応じ「96条改憲反対を表明したと言及。MAKITAROもポチ状態のコーメー党が与党ヅラして、高級品が売れる世情にアベノミクスの成果を誇っているコーメー新聞で見て「支持者はフェラーリ買うか?」と庶民のミカタ標榜にクレーム。高級品を買えるはホンのひと握りだ。宝くじで億以上の高額当選率は1/1000万といわれる。我が宿痾のSCD発症率は1/10万でっせ。
昼、皿UDONで即昼寝2時半まで。起きて珈琲とパンケーキ。
Oさんに近況書き始める。
YUKさんから来信。うれしいな、見覚えある文字がハガキイッパイにびっしり!
6時全介助で入浴の大仕事。
天理Kちゃんから野菜やJAM届く。
夕食後、BSプレミアムシネマ「ブラス!」96年英映画 BRASSED OFF観る。一度観た記憶がある?が、あらためて観て炭住街の雰囲気が60年三池を思い出させる。サッチャリズム吹き荒れる92年、イングランド北部炭坑町グリムリー鉱山閉鎖が背景。炭坑労働者で結成されたブラスバンドも存続危機に。リーダーで指揮者のダニー親子が好演だ。ダニーの病床近くで演奏する「ダニー・ボーイ」や「威風堂々」演奏シーンガ聴かせるナァー。
MENU③野菜スープ・アジのフリッター豆腐とニンニク添え*バナナ**ラキソベロン12滴

06月02日(日)ぐうたらの日?

2時覚醒してトイレと水分補給。明け方中華料理店で拉麺+何かボリュームあるものオーダーしている夢醒めて、6時半身支度。装具HELPしてもらい7時過ぎ公園へ。気にならないほどの雨つぶ落ちる中、水路にカルガモ騒ぐ。鉄棒でMENUどおり。公園へバイク乗り入れた若者、カラ吹かしで気勢上げる。ヤメとけ早朝やぞ!EX終わってカルガモが今年もヒナを従えているという情報で、池へ連れてもらうが見えないので帰路に。交番のお巡りが奏音バイクの若者追うが多勢にどもならんてい。
8時すぎ帰宅朝食、トイレ◎。
ETV日曜美術館「絵で読み解く夏目漱石」東京芸術大学美術館開催中、観る。
 夏目漱石ほど小説の中に絵のイメージを取り込んだ作家はいない。古今東西の有名無名の絵が、ある時は小道具や舞台回しとして、ある時は小説の重要な鍵として登場する。ダ・ヴィンチ「モナリザ」をはじめ、英のターナーやミレイ。日本では若冲や琳派の巨匠・酒井抱一など。漱石は生涯、絵のとりこだった。孤独な少年の頃、漱石は蔵の中でびょうぶや掛け軸を見て長い時間を過ごした。絵画小説と言われる『三四郎』『草枕』を中心に、漱石作品のイメージ源となったいわば脳内ギャラリーを解剖。生涯たった一枚でいいからナットクできる絵画作品を遺したいと、胃潰瘍に冒された晩年、みずから筆をとり山水画を描き続ていたらしい。誰も同じ!
今日はドラエもんいわく「ぐうたらの日」!
昼、皿UDONで即、昼寝。3時、起きてもなお睡魔。珈琲&水羊羮、ハーゲンダッツ。
夕食後、BS日テレでDDの「理由なき反抗」放映を観る。
MENU③ハンバーグ・ポテトサラダ*KIWIバナナ**ラキソベロン12滴

06月01日(土)ビンボーしたかったから?

4時覚醒してトイレと水分補給。ウトウトしてたらOさんの夢だ。東京で仕事中、東京駅近くのホテルに投宿、酔いが回って下着で街中へ。道に迷い金もない、困ったところでOさんが現れ急場を凌いでくれる。現にありそうだった夢に思わず轟天して目覚め。7時過ぎ身支度、身体を拭ってもらい、装具装着もヘルプしてもらう。朝食、トイレ◎で安心。朝食食べながらベランダのハイビスカスが綺麗に咲いたので、描こうと思いつき,スケッチBOOKや絵の具運んでもらい、TRY!車椅子のままでは巧くいかないがどうにか半時間、苦闘。
10時過ぎ、CLIPPIMG、家人はO歯科へ。
昼皿UDIONで寝る、2時半まで。脱力感解消しない!
3時、珈琲とHIROの三色パン。MEMOをCLIP。
ビンボーしたかったから?:馬齢を重ねるとビョウキもさりながら、ホンのちょっとした決断がなかったため手に入らなかった人生もあるんだと気付かされる。アノとき、違った選択をしていたら…。『世界は「使われなかった人生」であふれている』(沢木耕太郎著・幻冬舎文庫)という本も。
毎週末は魚住昭MMが届く。今日着の「わき道をゆく第24回旅する先輩」には思い切りよくフリーの立場に転じた共同の先輩が上梓の本の顛末を書いていて身につまされる。
『折角いただきながら、まだ読んでない本がたくさんある。筒井功著『サンカの真実 三角寛の虚構』(文春新書・06年刊)もそんな本の一冊だと紹介。60年代反体制界隈でも持ち上げたサンカ研究「第一人者」三角寛(1903~71)の徹底的批判の内容を詳述。出版に至る経過を『私がまず聞いたのは27年前、会社(共同)を辞めた理由「貧乏がしてみたくなったから」伝承の真意を教えてほしいと切り出した。「それは本心じゃないよ。誰が好んで貧乏しようと思う?僕は社会部記者に向いていないと思ったんだ。役人に取り入り、情報をもらう仕事が嫌で仕方なかった。でも、そう言うと同僚の仕事を馬鹿にすることになるからあたりさわりのない理由を言っただけ。もともと共同入社前からサンカや民俗学に興味を持って研究したかった。生活は何とかとかなると甘く考えてたんだ」「貧乏だけど楽しいよ。いい情報に出遭った時の満足感があるからね」。筒井さんが別れ際に漏らした言葉を聞いて、私は得心した』と、魚住は書く。
フリーに転じる不安を思い出して、我が30代振り返る。カッコよく気楽役人の椅子ブチ投げたころ、M紙社会部記者Mさんがフリーになりたいとかで、顔見知りのデスクを介して一足早い先輩格として阪神HOTELでMさんと面会。何をアドバイスしたか忘れたが、Mさんの後ろ姿が悄然が今も印象に残る、Mさん、どうしてるかな?
6時前、今日もまた全介助で入浴、上がってヒゲ剃りもHELPしてもらってUP。
夕食後、BSプレミアムで06年日本映画「涙そうそう」観る、佳作。
MENU③掻き揚げ天ぷら・胡麻豆腐*KIWIバナナ**ラキソベロン12滴