１１月１４日（金）UBAさんから旅の予感

●UBAさんから昨夜メールあり。N社Yさんと昼食をともにして「ほんまに、ええ人でしたねぇ、まやさん」と話が及んだ、と。母上と同じ入院先それも同じ１３階だったらしい。病室から撮った写真を見て回想してくれた。亡き友人を偲んで『年末に八ケ岳山麓の町に行こうと思っています。都内の病院から諏訪中央病院（＊評判のあの鎌田實医師がいる！）に転院し、母親と同じ日に亡くなった山好きの友人がいまして、どんな風景を眺めていたんだろう、と。それを見たいと思いました。まぁ、ほんに、センチメンタル・ジャーニーです』と。人それぞれに旅あり、ゆったり風景に溶け込んで堪能してください。

●入院の経過報告にS社Yさんからメール。闊達なYさん自身の病気も気になるが。カタログが著名建築家から賛辞が届いたと嬉しい報告あり。

●TATさんから「ご無沙汰便」メール届く。S社カタログを見ていただいて戦時下、学生時代に忠霊塔（＊なるほどパソコンは先生のご指摘どおり「中冷凍」と出る）の課題を思い出された。同じ病院１２階に入院されて窓外のスケッチが病院外来２階に掲示されているらしい。１２月通院時に確認しよう。

■７時前起床、今日も快晴。１１時過ぎ公園へ歩行訓練に。いつも通り鉄棒縋り歩き５回、スイマルク押し歩きは１５分で公園事務所に。２時からSIESTA。すっかり１時間の午睡がパターン化したな。起きて動きの鈍い手をなだめながら絵具作業。