１１月１１日（火）バラ撒き考
●AAPで『３カ月かけて両親と豪に脱出したボート難民ナム・リーが短編集「ボート」で世界有数の賞金（１４万＄）のウェールズ大学のディラン・トーマス賞を獲得。』の詳報SCRAP。
●M紙（東京）牧太郎は、アソウ太郎の「定額減税の代替として非課税者を含む全国民に２兆円バラ撒き」作戦を、税金を納めない国民にまで税金を払い戻すなんて「合法的買収」と断ずる。方法論に右往左往するキャビネット陣をフォロー取材するメディアも何とかならんかねえ。NHKも事前運動加担の罪、大。なんたらいう空幕長の退職金返上と高額所得者のバラ撒き交付金返上問題もやんぬるかな。
●夜、TVで筑紫の追悼特番。「多事争論」最終回で「老（過去）と幼（未来）に愛をどう振り分けるのが政治だ。この国は癌にかかっているのかもしれない」と。
病身のもどかしさ・言葉を失う虚脱感、察して余りあるが好きな仕事で殉職？した満足感は羨ましい。
■７時半起床、曇り。睡眠中、また手足硬直で覚醒。
昨晩の続きか朝の歯磨き時、誤嚥しそうで気を引き締める。
朝、富山の姉から新米２０㌔Uパック届く。娘の分も含むとある。
　昼食後、２時過ぎ公園へ歩行訓練。鉄棒縋り歩きは５回、スイマルク押し歩きは１５分で公園事務所に。
　３時からSIESTA。夕刻、息子からAnti－VIRUSソフト手配の指示、指示どうりダウンロード。