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土曜日, 1月 26, 2013

01月25日(金)ホセ・ムヒカ清貧大統領!

3時前覚醒、夢は忘失。7時過ぎ、右脚高調して起床。身支度、朝食とトイレ◎。家人は昨夜観た映画のせいか、私が子ども二人の姿を集中して描いている夢を見たという。
愚息から電話定期便あり、同時に姿勢悪く誤嚥!
10時、DESKにつき、AMAZONにプリンターINK2種と文庫本(徒然草、谷川俊太郎自選詩集)発注。CLIPPINGに。
M紙朝刊、ネンテンの季語刻々に『日本の夜明け悴(かじか)むところから』と秋尾敏の句を。「午前4時ごろに起きる。指先がかじかんでシャツのボタンに難渋する。自分の部屋のストーブをつけ、台所でお茶をいれる。どこも森閑として寒い。お茶を含むとやっと心身のかじかみがほぐれる。もっともまだまだ夜明けには遠い。私は宿痾ゆえ、モノを掴むと指先がカジカむのが常態だ。
「首相の給与は低過ぎる」と最大野党首相候補が言った。今秋、総選挙のドイツでの話。メルケル首相の年間給与は日本円換算で約2900万円。独誌によると、欧米リーダーの年間給与は米オバマは約3700万円、英国キャメロンは約2000万円、仏オランドは約1800万円など、低過ぎるとは言えまい。欧州に「低過ぎる」と主張する人がいて、南米には「そんなギョーサン要らない」とリーダー自身が振る舞っている。人口340万人の小国ウルグアイ(ウルグアイ東方共和国)の2010年就任のホセ・ムヒカ大統領だ。首都モンテビデオの豪華大統領公邸にも住まず、郊外の農場で公務の合間には畑仕事や養鶏をして暮らす。共同通信が先ごろ現地から報告。昨年6月の「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」で、世界の70億~80億人が西洋と同じ消費生活をするなどしたら「この惑星は一体どうなる」とスピーチした。英BBC放送は「世界最貧で最高の大統領」と紹介する番組を制作した。60年代には極左ゲリラを率いて名をはせ、服役もしたが、77歳の今はその面影はなく、清貧な大統領として「ペぺ」愛称で親しまれる。資産は自宅農場と87年製のフォルクスワーゲン・ビートル1台。月額約115万円の給与の9割近くは社会福祉基金に寄付。
こなた、教員や警官の駆け込み退職がメディアから叩かれている。
「三歩下がって師の影を踏まず」の先生も多いが、「白熱教室」のマイケル・サンデル・ハーバード大教授の著作を借りて問えば「それをお金で買いますか?」サンデル・センセイ著書の副タイトル「市場主義の限界」やっ!
パブリック・サーバントに「所詮、ワタシタチ、期待はしてません!」
皿UDON、ソファで午睡2時半まで。起きて珈琲とぜんざい。夕刻まで淡彩画描く。
夕食後、悲惨なアルジェリア犠牲者帰還のニュース観るに耐えず、英プレミアリーグ観戦、MシティVSフラム。新日本風土記・東北観て寝る。
MENU③トンカツ・Wアスパラなど野菜・黒豆煮*バナナ・パイナップル**ラキソベロン12滴