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月曜日, 3月 11, 2013


▲淡路島で上:南あわじ市の広田梅林、下:花さじき公園
03月10日(日)休日や

NAさんにオフィス階上から「今日はN社全舷なので(飲みに)行こう」と誘う夢。2時半、5時半、8時半覚醒。疲れか?たびたび目覚め、朝になっても起き上がれない。
10時過ぎやっと身支度、朝食、トイレ○。空模様もすぐれず、終日「休日ペース」。遅めの昼食、皿UDONでまた昼寝。
夕食食べて、WBC野球和蘭戦観戦、ソファ移動時に思わず重心失う。緊張感が足りない!
観終わって寝る。
MENU③ヒラメのムニエル・サラダ豆など野菜*市田柿バナナ**ラキソベロン12滴

03月09日(土)淡路の梅林ドライブ
寝てすぐ海中に咲く珊瑚か、宇宙の箒星の結晶か、描けない「幻華」の夢見る。6時覚醒。7時半、身支度、朝食、トイレ○。娘から連絡、今日は暑いくらいで絶好のドライブ日和で淡路島ゆきのお誘い。準備して待つ。MAX21℃の予報、黄砂とPM2・5も。
10時10分、出発。10時40分中国道宝塚ICから入り、淡路大橋の海面のみ見通せるが視界悪し。11時半、淡路SA着。混んでいるが、レストランで昼食。みんな名物「たこラーメン」ウマイと好評。私は例によってオムライス、重いスプーンと格闘。娘がデミグラスソースをいっぱい着けた口周りを拭いてくれる。
ムコ殿が検索した梅林目指し、1時半洲本IC着。服のアオキ、MACやタマホームなど画一的な道路風景の洲本の街を通過。山側の広田八幡を過ぎると「広田梅林ふれあい公園」に着。今が満開とか老人会の人々が丁寧に駐車場に誘導してくれる。みんなで車椅子押してもらい池を一周。300本の紅梅や白梅を堪能、霞んでいるが長閑でいい!
2時半、洲本ICから東浦ICから花さじき公園へ。今日は人出が多い。テッペンの広場まで家人に車椅子押し上げてもらう。菜の花が広がる、海面や大橋は朧の中。雲雀がせわしく啼く、どこからか鶯も!聴こえる。日ごろ聴く公園とは大違い。こんな広いオープンスペースで聴くのはやはり快適、残り少ない機会と風景。風景は目が慣れたか次第に輪郭がはっきり見えてきた。
3時過ぎいつものように土産をもとめに岩屋商店街「林鮮魚店」へ。併設の「林家寿司」は同地区出身の渡哲也がたびたび訪れるとか。川筋に車を駐車、発泡スチロール箱を抱えた客が次々消えていく。待つこと半時間。橋の上にオバアサンが五人、椅子に座ってひっきりなしのお喋り。のどかな風景に付き合う。フェリーが目の前を通過。夕食の魚ピックアップを終えて3時40分、淡路ICから帰路に。ムコ殿のハンドルではや4時10分宝塚ICに、4時半には帰宅。爆睡!
起きて入浴、岩屋で仕入れた活け海老のフライを夕食に早々に寝る。
MENU③エビフライと野菜*バナナ**ラキソベロン12滴

03月08日(金)ミャンマーに利権が

夢不見。暑くて4時半覚醒、ウツウツ一番機で起床7時。7時半身支度、朝食。ベランダ越しに黄砂か?霞んだ風景が。トイレ○か。愚息から電話定期便。新聞読もうと、また姿勢転換で誤嚥しかかる!
9時半、家人は歯科へ出かける。
DESKでCLIPPING。昨夜、就寝前にBSワールドWAVEで傍田賢治キャスターがミャンマー民政移管2年の光と影をレポしていたが、アソーの大盤振る舞いが気になる。週刊文春でもキナ臭さを挙げていたし、今日のMAKITAROもスーチー待望論と『知り合いの「経済界の大物」が、ついこの間もミャンマーに“出張”。「次」を狙うアソーは一月始め、ミャンマーを訪問、500億円の円借款再開を表明。その円借款を巡る「暗闘」が始まっているのだろう。当分、記者はミャンマーを定時観察しなければ……』と指摘する。
東京「筆洗」(=中日春秋)はベネズエラのチャベスの生い立ちを紹介。十歳にならぬうちから畑仕事を手伝い、祖母が作る菓子を路上で売って稼ぐ夢は大リーガー。「植物に水をやる時に歌ってやれば、きれいな花が咲く」と祖母に言われれば、一生懸命に歌った。曽祖父が「人殺し」だと聞いて、おののくが調べたら、政府に反逆したゲリラ。支配層には、「殺人者」。逆から見ると、「英雄」。この二面性こそチャベスの姿。ベネズエラ自体が、二つの顔を持つ国だった。世界屈指の産油国ながら、その富は特権層や海外資本が独占、人々は貧困にあえいでいた。だから、石油利権に切り込んで富を貧困対策に使った指導者に民衆は熱狂。抵抗は強く、それを封じ権力維持になりふり構わぬ手段も使って、国を二分。きょうは、二つの顔を持つ男チャベス氏の国葬の日。しかし、「貧しい人があふれる豊かな世界」という、この世の二つの顔は葬り去られるどころか、ますます鮮烈な明暗を見せている。
くまにち「新生面」は「貧困」ならぬ『貧幸ひんこう』という言葉を紹介。倉本聰の創作。相反する組み合わせにも見えるが、倉本は説く。「豊かになったら幸せになったとはどうしても思えない。豊かな不幸か、貧しい幸せか、僕はためらいなく後者をとりたい」(『倉本聰の姿勢』エフジー武蔵出版)。そんな「貧幸」を正面から描く舞台「明日、悲別かなしべつで」が福島原発事故を加筆して全国巡演中と。「貧すりゃ鈍する」のたとえ、どうも「貧」の字に弱いなあ!
昼、皿UDONで午睡3時まで。家人は知人に配る「いかなご釘煮」炊く。夕刻まで日乗去年分整理。高槻JAZSTREETのMさんから引越し通知が来信。
夕食後、WBC野球台湾戦観戦、なんと12時前までの延長戦。4万5千の観衆も大変だろうな。
MENU③ポークとズッキーニのトマトソース添え*バナナ**ラキソベロン12滴