１１月１６日（日）KAIくんがんばれ！
●４時過ぎ、O君、奥さん同伴でアドレスを頼りに突如見舞いに来宅。約６０年前小学５，６年の思い出を話してくれた。「君はT先生のお気に入り、結局、先生が理想とした創作の世界で生きたね」と、子供の頃と変わらない温和な顔でいうが、当方、一向にそんな記憶がない。人のイメージは後追いで着いてくるのかな？同君、宗教活動に熱心だと風の便りで聴いたが、辞去するまでそんなことは微塵もなく歩いて駅まで帰って行った。後ろ姿に感謝一杯！！
●しばらく便りのなかった米・オレゴンのデーヴィッドからメール。長男のKAI君が脳腫瘍再発で今月２５日、メンフィスの子供病院で手術の予定。この日、NBCでIQ１５０のKAI君のことが全米にオンエアされる予定。０５年８月、滞在中の一家と伊丹であったきりだが、そのときイルカに乗ったKAI君の絵をプレゼント。その後、水族館で本当にイルカに乗った写真(＊下記のアドレス・トップペーjでご覧になれます）を送ってきたのに驚いたが、KAI君の回復を祈るばかりだ。
　『長男KAIが脳腫瘍で「小児上衣腫」と診断されてから４年経ってずっといい経過をたどっていました。２歳児で手術、放射線治療を受けながらIQ150才能の持ち主として元気でいることは特異なケースで、聖JUDE子供病院に滞在しNBCのthe Today Showの録画撮りが行われて、今月２５日か感謝祭の日に彼のことが全米にオンエアされます。
　KAIはこの火曜日、腫瘍が再発したことが分かり、２５日にメンフィスのLeBonheur病院でまた手術を受けて、聖JUDE病院で放射線治療を受けることになりました。心配してくださるあなたに経過や最新情報をお知らせするため次のとおりサイトcaring bridgeを開きました。http://www.caringbridge.org/visit/kaihardestyどうぞ、ご覧ください。
あなたのご健勝とご多幸をお祈りします。デーヴィッド・ハーデスティ』
■７時半起床、予報どおり朝から雨。２時からSIESTA。起きて突如、小学同級生O君がアドレス頼りに訪ねてくれたのに吃驚！

１１月１５日（土）外は黄・紅葉、落ち葉しきり
●『桜の葉が先をあらそって落ちる。フウ（イガカエデ）がコンクリ舗装に黄色く、また沈着した赤に仕上がって示し合わせたように等間隔に落ちてくる。樹の天辺を、空を仰ぐには、起ち上がって見上げるのには、心構えがいる』。
■７時半起床、雨の予報が晴れている。１０時過ぎ公園へ歩行訓練に、桜の紅葉トンネルが綺麗。鉄棒縋り歩き５回、スイマルク押し歩きは１５分で公園事務所に。
３時からSIESTA。起きて今日は絵を仕上げなくては！