０８月１１日（土）観なくてよかった蹴球！

１０時半就寝したので、２時前トイレとPOKARI補給。蒸し暑く室温見たらなお３１℃！クーラーを１時間ONして眠り６時半覚醒。起きてEX日なので身支度に汗だく。７時前公園へ。噴水池水面に依然大量の藻に覆われ哀れ、それでもアオサギが端居。鉄棒伝い歩き３周終えたが蒸し暑い！花壇に連れてもらう。向日葵が咲き誇り、コスモスも咲いている。おやおやハイビスカスも。木立に寄せてもらうと風がある。７時半帰宅、朝食。どうやら五輪蹴球男子は韓国に０：２で敗戦。観なくてよかった！バイアスがかかった観戦が辛いだけだ。これも排便◎でさっぱり！
１０時、DESKでCLIPPING。あった！李韓国大統領、竹島上陸は五輪サッカー３位決定戦引き金説、地方紙に散見。上陸がキックオフ12時間だったのも、李が五輪観戦をキャンセルしたうえでのこともあり、共同４７コラムが今日もオモロい！
日本海側H紙のコラム時鐘（8月11日）＝韓国大統領の竹島（たけしま）上陸は、ロンドン五輪の男子サッカー日韓戦が引き金になった、という観測記事があった。それが本当なら、露骨（ろこつ）な政治利用のダシにされた韓国チームが気の毒である程度の差こそあれ、五輪の政治利用はよくある。北朝鮮のメダリストたちは口々に、金正恩（キムジョンウン）第１書記の名を挙げて感謝を強調する。「そう言うしかないのだろう」と気の毒になる。だが、「成熟した民主主義国家」を自認する日韓の間で、こんな露骨な政治利用がまかり通るものなのか。打倒日本のために、竹島上陸という「反日カード」を、国家のトップが切ってみせた。「選手諸君よ、後に続け」とゲキを飛ばす。ところが、あいにく指導者は、金銭スキャンダルにまみれて「死（し）に体（たい）」なのだとか。どうみても唐突（とうとつ）で、危険極まりないシナリオのように映る。なでしこジャパンの「銀」の涙と、晴れやかな笑顔に心を打たれていたのに、水を差された感が否（いな）めない。サッカーの試合なら、レッドカード１発退場ものである。大統領の支持率は１７％とか。いきなりの「反日カード」を、どうか選手やサポーターが見下しますように。＊フリガナ（親切でいいなあ！）もそのままコピー。
Y紙編集手帳には「落ち目の一座は、つらいものである。黍（きび）噛んで芸は荒れゆく旅廻（たびまわり）＝平畑静塔。役者の世界に限るまい。韓国の李明博大統領も落ち目の一座を率いる座長である」と。
１１時半、ハヤメシに皿UDON食べ惰眠、３時まで。
友人の初盆参りを済ませた家人が帰宅。珈琲とプリン、蒸し暑さが充満。『寂寞と昼間を鮓（すし）のなれ加減』と蕪村が表現。寂寞たる夏の白昼、万象死んで静寂（しじま）の中、一隅でスシがならされる。時間の沈滞と永遠の瞑想にふけると、朔太郎がいう。勿論鮒鮨を想像するが大の苦手、やはりアツイ！夕刻、雷鳴聞こえるのみで雨もない。少しCLIPPING欲張ってA・Y両紙の書評まで検索。６時、シャワーで例によって汗疹の手当てもしてもらう。娘から高知帰省に出発する旨、電話入り（夜１１時着予定）、愚息から帰宅予定電話入る。
夜、愚息の帰宅を待つ間、五輪女子バレー日韓戦を観戦。健闘！で3ポイント・ストレート勝ち。９時過ぎ愚息が帰宅、久しぶりで元気な顔見てホッと。夕食後、ちょっと疲れたか誤嚥！塞いだハンカチに鮮血、どうやら口内を切ったか、パジャマにも血がついて着替えさせてもらい、BEDへ。
MENU③田舎のジャガでつくった自家製コロッケ・つくり＊無花果＊＊LAXラキソベロン１２滴