まや-NET

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土曜日, 7月 18, 2009


▲上:砒素抽出後の土塊、下:とのみね自然交流館で
7月17日(金)往診日
●YUKさんから地元の葡萄到来。美味しそう!
■7時前起床、雨模様。
 M医師往診。血圧124-84ほか異常なし。3日前のベッド転落の件を報告する。小脳失調で動作が大きく&ぎこちなくなるので『出来るだけ緩やかに動く』こと。10月25日から病院の文化祭があるので絵を出展するようにM医師から勧められる。
 昼食後3時までSIESTA。起きてブリュッセル風景下書き。
 終日雨がぱらつき歩行訓練断念。北海道の中高年登山ツアー遭難10人死亡の報。剣呑、剣呑!

7月16日(木)親戚の学生事故で意識不明
●夕刻、家人が親戚の大学生を見舞いに国立大阪病院へ。昨日朝、通学中の自転車がバイクと衝突、頭骸骨骨折で目下意識不明ICUに収容されていると。
■7時過ぎ起床、曇り。
 昼食後3時までSIESTA。原稿資料収集。構想にふける。
 本日、家人外出で歩行訓練なし。

7月15日(水)緑の砥峰高原へ
■7時過ぎ起床、晴れて暑い!!娘たちから酷暑を一瞬避暑しようと砥峰高原へ行くお誘い電話あり、これに乗る。
 10時半出発、11時前中国道宝塚IC。11時半加西SAで昼食。12時半、神崎南ICでにわか雨、雨中の登山道を行く。雨が次第に上がり、緑滴る砥峰高原『県営とのみね自然交流館』着。
 ここでススキを秋に堪能すること3回、高原の稜線はよく記憶に残っている。突然開ける見通し、空気が緑色に染まる。うねる緑の草草の山並みがのびやかに左右に翼を広げる。山焼きで焼け残った木々がところどころに佇む。山並の背後は濃い緑の木立が程よいスカイラインを描く。
 気温21℃、絶好の避暑だ。客はまばらで4、5組。この高原が花いっぱいだった往時をしのんで『昔はもっと自然にあふれてた』と管理人が話しかけてくる。秋の観光資源ススキのためにふもとの村落80人が総出でする4月の山焼きの苦労。高原裏側には100年前に砒素鉱山があって、国策ゆえ密かに廃鉱になった話。『折角だからいいもの見せたげる』と砒素を抽出後の土塊をわざわざ事務所から持ちだしてくれ見せてくれる。平家落ち武者の話も聞いて一段落。
 平家茶屋で珈琲を飲んで2時半出発。峰山高原を経て3時過ぎ神埼南IC、加西SAでトイレ休憩、4時過ぎ宝塚IC、4時半帰宅。6時までぐっすりSIESTA。早めに熟睡、やっぱり疲労早いな。

7月14日(火)就寝時誤嚥&BEDから転落!
■7時前起床、暑い暑い!
 昨夜の深夜ラジオはパリ祭。そうだ、今日は仏革命記念日、ルイⅩⅥ世とアントワネットギロチンの日だ。体育祭で仏革命の仮装行列・ルンペンプロタリアートに扮したのは15歳の秋だったな。
 昼食後、3時までSIESTA。
 5時前公園へ。風があってしのぎやすい。鉄棒伝い歩き5回、車椅子押し歩きは昨日同様コース一周、30分で。
 就寝時誤嚥&深夜寝返りでBEDから転落!