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月曜日, 8月 31, 2009


▲BOB(いすれも左がBOB)のタイ旅行-友人ポールと

8月30日(日)投票日だ
●古道山歩のSATさんからメール。佐渡行は19人参加だったと相変わらず盛況。拉致被害の曽我ひとみさんの夫・ジェンキンスさんに出会って、サイン入りの著書『告白』を買って土産に送ってくれたらしい。日蓮ゆかりの本行寺の手ぬぐいも添えて。うれしいなあ、いつもの心遣いに感謝感謝!!

■7時前起床、晴れて暑そう。BOBに返信書く。今日は総選挙の日でこれについても触れる。BBCではワン・ミニッツ・ワールド・ニュースでも東京の投票所風景を放映している。3時、送信。

 3時過ぎから4時前までSIESTA。
5時前、団地集会所で投票。車椅子が狭くて不便なしつらえ。覗かれそうだし不安に思って小選挙区を記入していると比例区も最高裁信任投票の用紙も係員が持ってきた。終わって表でMBSの出口調査が。

 公園へ向かうが辻つじにHAM党の動員らしき見慣れぬ人物が人の動きをチェックしている。公園で鉄棒縋り歩きは5回、車椅子押し歩きは公園事務所前へコースを半周、折り返し南ゲートまで20分。終わって一息だが、子供の自転車がぶつかってきた。オジサンが子供を助け起こす。こちらにも声をかけてくるが「大丈夫ですか?ところで選挙は行かはりましたか?」とHAM党動員の公園貼り付け組だ。見渡せばたくさんいるぞ今日も。

 夜、開票速報12時半まで観る。メディアの予想通り、尼崎はHAM党の大物敗北決まる。是非もないなあ。出版でかかわりあった大阪5区のI・TさんはHAM党に雪辱を果たして返り咲き。大変だったろうなあ4年間の苦労。

8月29日(土)BOB帰国の報

●BOBからI have returnedと帰国の便り。
 『やあ、みんな元気かい!?メリディスと私は木曜午後にブロークンヒルへ帰り着いた。タイ旅行と520㌔ドライブで少々疲れがたまっている。おまけに現地でお腹をやられ下痢と発熱、帰国して、かかりつけの医者に抗生物質をもらって何とか収まったがね。タイはよかったが、毎日35℃の蒸し暑さ、午後になると嵐だった。蒸し暑さはおも苦しくてたまんないね。

 5日間、ホンダ(750)ナナハンで楽しんだよ。タイ北部の山岳地帯を訪ね絶景の美しさに見とれたんだ。レンタルバイクはよく走り、まま道を間違え引き返すこともあったが変事はなかったよ。帰途、飛行機の時間に遅れシンガポールで予定外の一泊をしてアデレードへの乗り継ぎに結局20時間も空港での待機は疲れたよ。でも、どうであれ私たちは旅を楽しんだし2日も余分にバイクを楽しめたんだ。ラッキーだと思わないと!!.

  近日中に写真を整理して送るが、今日はポールとチェンライ近くの傘工場に行ったときの写真を添付するよ。PHRAOの山岳風景も息をのむ美しさだよ。家に帰って昨日今日は、家の掃除と庭の手入れ、芝刈りだよ。メリディスは家事やクッキングに追われてようやく一息ってところ。TVでオージールールのフットボールを楽しんでるよ。これからシーズンたけなわ、最終シーズンが近づくと面白くなるんだ!

 メリディスは友達の家でお呼ばれ、5時ごろ戻る予定だ。今朝、息子のアンドリューと友達ポールが来てコーヒーブレークだった。ポールは家で育てているオレンジと24本入りのビールを持ってきてくれたんだ。アデレードまでのガソリン代のつもりらしい。いつもただで乗って悪いと思ってるんだよ。まあ、そんなところだよ。君からの便りを楽しみにしているからね。みんなご健勝にね。YOUR GOOD FRIENDのBOBから』
■7時半起床、雨がぱらぱら、蒸し暑い。
 朝早くから一軒東隣のKさん夫妻引越し。幼子3人連れで大変そうだが、昼前には無事片付いて富山へ転勤された。

 昼食後3時前までSIESTA。4時、天気がすぐれず歩行訓練、団地周辺を歩きかけたが晴れたので公園へ。鉄棒縋り歩きは5回、車椅子押し歩きは公園事務所前経由コースを全周、南ゲートまで25分。途中、子供連れの母親集団が『この公園は初めて、広いですね』といやに親しく話しかけてきたが、やはりHAM党の動員オルグ!

8月28日(金)ジミン党敗北を報じる

●S社Mさんから「オードリーのブリュッセル・カタルーニャのマリア」原稿最終確認のメール。添付のPDF原稿がなかなか開かないので愚息に緊急措置依頼。ソフトを送ってくれたので無事開く。

●訪問看護を待つ間に新聞チェック。外国各紙はすべてジミン党の敗北予測。

▲カナダG&M紙の見出しはJapan poised for political drop kick 「日本、政治的ドロップキックで釣り合いとる」と。
 REUTERSの Kim Kyung-Hoon記者が長いジミン党支配に選挙民は飽きたのだろうと観測。Carolynne Wheeler記者は「金曜特別レポ」として、奈良市長選で33歳のナカガワが勝った時点からのジミン党の凋落現象を綿密に検証している。
▲BBC News はPhilippa Fogarty 記者がWhat went wrong for Japan's LDP? 「ジミン党の何が悪かったのか」とコイズミ以降の改革やブレル政策のジミン党の軌跡をこまやかに敗因分析している。
▲ニューヨークタイムスの MARTIN FACKLER記者は「野党政権のチャンス」と選挙民の選択を予測。In Front, Japan’s Opposition Senses a Chance to GovernVoter dissatisfaction .
同アジア版はAP電から「日本の野党、地すべり的勝利へ」Poll: Japan's Opposition Set for Landslide Victory By THE ASSOCIATED PRESS 
▲The Australian紙の Peter Alford 記者は「台風並みチェンジで日本与党負け」Typhoons of change JAPAN'S ruling party is set to fall.

■6時半起床、曇り。11時半、訪問看護ナースOさん来宅。36.4℃、血圧122-78、体内酸素97%、聴診器による呼吸や腸の診察異常なし。午前日乗整理。

 昼食後3時前までSIESTA。甥のCからご機嫌伺い来信。患者会報到着。

 5時公園へ出かける。団地前スペースに人だかり、日本新党のタナカが街頭宣伝、タレント?勝谷誠彦も応援演説。道路を隔ててコンビニ側から盛んに妨害野次のオッサンらが喚く。右翼とも思えないし、ハム党か?しばらく聞き入る。勝谷はタナカの仕掛け人、尼崎の小児科医の息子だという。演説を終え、目ざとく車椅子に向かって来てマニフェストを手渡しながら握手してくる。印象の悪い民主党副代表Iも街宣車の横に立ちタナカの移動を急き立てる。ざっと百人の人垣をあとに移動。さっきの野次連中の車がしつこく後を追うが。まあ、あと2日で結果が出る。
 公園へ行き、鉄棒はIさんが使用中なので、車椅子押し歩きにする。公園事務所前へコースを半周、折り返し南ゲートまで25分。終わって鉄棒縋り歩きも5回。



8月27日(木)昼寝ようするなあ

●神戸の建築家Mさんから残暑見舞い来信。まだ建築確認検査員として現役とのこと。
■7時半起床、曇り。午前日乗整理&制作。昼食後3時半までSIESTA。まったくよく寝るなあ!
 4時半、公園へ。鉄棒縋り歩きは5回、車椅子押し歩きは公園事務所前へコースを半周、折り返し南ゲートまで20分。