８月２３日（日）LAND OF SOKAGAKKI
●MOさんにメール。
●Oさんからお誘いメール。１０月３日、長浜一泊旅行予定決まる。
■７時半起床、晴れて暑い、処暑というが。午前、書評などCLIPPING整理。昼食後３時前までSIESTA。
起きて着色し始めると突如、小学同窓O君夫妻来宅。遠方をわざわざ訪ねて来てくれたのはありがたいが、想像通り選挙目当て。SEIKYO新聞とHAM党選挙マニフェストを持参して『余分なことは言わずに君の良心に訴えたい。車なので』と言い残してとすぐに辞去した。病気と知っての前回来宅時に、こちらの信条や本棚を見て分かっているはずなのに。O君のような純朴な人々を「空気を読まず闇雲に」行動に駆り立てるのは、信仰かHAM党による生活支配か？先にジャパンタイムスに兵庫８区（尼崎）レポで記者は当地をTHE LAND OF SOKAGAKKAIと評し、クリスタル・ヤスオと下膨れHAM党幹部の熾烈な闘いを詳細に報告していたが、いやはや。
５時過ぎ公園へ。
空はすっかり秋、アキアカネ飛びツクツクボーシ高鳴き。鰯雲の間を離陸機が間断なく南西の海を目指す。見果てぬ夢・見果てぬ光景を無言劇で振り返る。
鉄棒縋り歩きは５回、車椅子押し歩きは公園事務所前へコースを半周、折り返し南ゲートまで20分。
夜、昨夜に続いて広場では今夜も盆踊りにぎやかに。

８月２２日（土）言語脳で聴く蝉？
■７時前起床、曇っていて蒸し暑い。
午前CLIPPING整理。今日も世論調査のコンピューター声電話あり。キッチンの蜆、生きて蠢いている。昼食後３時半までSIESTA。
５時過ぎ公園へ。ツクツクボウシ高鳴き。蝉の分布圏は地中海沿岸の暑いエリアのみでギリシャでは大地から生まれた神、ヘアバンドの飾り物として東の中国へ伝わったらしいが。M紙コラム『早い話が』で親戚に来たイタリア人が騒々しいと言った、西洋人には虫の鳴き声を脳の言語領域で日本人の特性は理解できないだろうというが？
鉄棒縋り歩きは５回、車椅子押し歩きは公園事務所前へコースを半周、折り返し南ゲートまで２５分。