まや-NET

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木曜日, 8月 27, 2009

8月26日(水)コオロギの美声さかん
●M紙大阪発行版09衆院選―選択の視点「分権」について、地方部長SHIさんが和歌山北山村・村長の見解「道州制の彼方に過疎や小さな自治体切捨てが見える」を紹介。道州制が新たな権力のパワーアップにつながることは大阪府知事の市町村を睥睨する目を見て分かる。さもありなん!知事会が総務省の圧力団体のひとつであることは論を待たない。
●ニューヨークタイムスでMARTIN FACKLER記者は「日本は新与党の備え」After Decades, Japan Prepares for Likely New Ruling Partyを東京発で掲載。コロンビア大日本政治学のジェラルド・カーティス教授『日本政治は大きな転換点を迎えている。リーダーシップを持たない政治家が輝かしい未来を描く壮大な可能性がこの国にはある』とコメント。第二次大戦も米国占領にも生き残った官僚たちはハトヤマ政権でも生き残るだろうと観測。日米関係はいささかも変わらないというオカダのコメントと紹介。「15年もかかった」という、タケムラ・ムーミンの言葉で締めくくっている。
■7時半起床、晴れ。午前日乗整理&着色。昼食後3時前までSIESTA。空模様が怪しいので4時公園へ。鉄棒縋り歩きは5回、公園スタッフ最長経歴のオジサンが一輪車を押しながら「頑張っているかなあ」と声をかけてくれる。車椅子押し歩きは公園事務所前からコースを全周、南ゲートまで25分。夜、蟋蟀さかんに美声を振るう。

8月25日(火)英字紙選挙報道から
●BBCで世襲議員選挙の記事。Will Japan re-elect its hereditary politicians(世襲政治家)? 東京特派員の Roland Buerk の神奈川選挙区のレポ。アジア版にはアソーのまたかの失言をJapan PM in gaffe on poor couples『ビンボーカップルに首相がへまを』と、同じ記者が。
 ジャパンタイムスは『Tanaka battling in New Komeito heartland Minor party chief takes on ruling coalition bigwig』とスタッフライターのERIC JOHNSTONがレポート。尼崎に舞い降りた新党日本党首と新コーメートー?(なぜか英語表記では新がつく)ハートランドでのバトル。
●OKさんから電話。司法書士で活躍中のSIさんの結婚お祝い食事会を9月5日5時に塚口『愛蓮』で開催と。皆さんにはいつも塚口まで出向いてもらって申し訳がない。
■7時半起床、涼しく長いパンツタオルケットを被って熟睡、晴れて室温26℃。午前日乗整理。昼食後3時前までSIESTA。3時過ぎ、娘がチーズケーキを作って来る。5時までCOFEEBREAK。
 5時公園へ。鉄棒縋り歩きは5回、車椅子押し歩きは公園事務所前へコースを半周、折り返し南ゲートまで20分。かくて一日終わりぬ。気力体力消散。

8月24日(月)秋近し
■6時半起床、晴れて爽やか雲は秋、南の山並みが映える。室温27℃。
 10時、ケアマネMさん来宅。今夏の経過ヒアリング、9月分介護計画。
 午前日乗整理。着色。
 昼食後3時過ぎまでぐっすりSIESTA。
 5時前、秋風涼し公園へ。鉄棒縋り歩きは5回、車椅子押し歩きは公園事務所前へコースを半周、折り返し南ゲートまで20分。
 シャワー後髭剃り。風が冷たい。ひたひたと秋近し、もの哀し。動くと汗みどろの昨日までと一転、しかし1㍍の移動にも動きが鈍ってシンドイ!!夏を克服したが、、。