まや-NET

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水曜日, 9月 09, 2009


▲9月1日大野山頂で・上は天王辺りの池に蓮

9月9日(水)近所迷惑?
●深夜と明け方、ドウン・ドーンと壁を打つ大きな物音がして何度か覚醒した。昨日の昼寝中にも奇声がたびたび、きっと心を病んだ住人だろう。さぞや家族は大変だろうなと同情する。この集合住宅入居直後、エレベーターで階下の住人と名乗る初老の紳士から「深夜にもう少し静かにしてもらえませんか」と、車椅子を目ざとく見つけてのクレームを受けた。「床に物を落としたり、たまには転倒してご迷惑をかけていたら申し訳ありません。ただし11時にはBEDです。部屋のドアは開けっ放し冬でも開閉もしません。お門違いでしょう。」と答えたら、「それじゃ違うんかな、誰か突き止めねば」と言い放って消えた。風鈴の音すら騒音と駆逐する風潮、障碍者をコミュニティーが受け入れる「寛容さ」は望むべくもない。秋風が吹き始めている!

9月8日(火)風が爽やかに
■7時起床、晴れ、午後から風が爽やかになってきた。午前、BOBにメールを作成、送信。UBAさん、Iさんにメール。東大寺「大仏殿観相窓開く」仕上げ。昼食後3時前までSIESTA。4時、風が心地よい公園へ。子供の遊ぶ鉄棒に混ざって伝い歩き5回、車椅子押し歩き、公園事務所折り返し南ゲートへ20分で、今日は脚が軽い。娘夫婦が夕食に来る。

9月7日(月)手で歩くシンドサ
●手で歩くシンドサがカナリ堪えてきている。主治医のSドクターにも伝えたが、考えてみれば終日腕の力で歩いていることになる。家での移動に伝い歩きで腕力が要り、車椅子のハンドルを握って歩くときもそうだ。小脳は運動の微調整をつかさどるが、運動そのもののエネルギーも時にはバテてしまう。夕飯を食べ終えるとぐったり来るのも無理からぬこと。汗をかいた後の毎日の入浴もぐったり来る。下着の着脱とボタン穴を探す運動の微調整がままならぬ。
●ジミン党末期のTVCMのアナクロな反共ぶりは「酷い」を通り越して陳腐だった。JANJAN市民ニュースを見ていたら「電通から独立した宣伝マンに党事務局から個人的なルートで仕事が依頼された」という。まあ大方そんなことだろうと思っていたが、税金(政党交付金)を使ってのあのCMやポスターは辟易だった。
■BROKEN HILLで演説している夢を明け方に見る。7時過起床、晴れ。午前日乗整理&着色。昼食後2時前までSIESTA。4時半過ぎ公園へ。鉄棒伝い歩き5回、唾飲み込みにしくじり不調だが、車椅子押し歩き始める。公園事務所折り返し南ゲートへ20分強で、脚が重い。