まや-NET

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月曜日, 9月 14, 2009

▲BOBの長男アンドリューが持ち帰ったヤビ(ザリガニ・食用)

9月13日(日)身体全体の腱反射(ツッパリ)

●本日も「新規探求遺伝子」動かず。上腕部疲労感、多い。

■7時起床、昨日と一転、晴れ。午前書評など整理CLIPPING。昼食後3時前までSIESTA。

4時、日曜で外来者多い公園へ。鉄棒伝い歩き5回(15分)、車椅子押し歩き、公園事務所経由南ゲートまで20分強、歩数をカウントしたら1200歩ぐらいか?依然、脚だけでなく身体全体にツッパリ(腱反射亢進)!


9月12日(土)何もしない日

■7時半起床、終日雨で休日。昨日の不調を思い、「今日は何もしない」と決めた。何もしない意義についてあれこれ考えるが、体が思うに任せない。二―チェいわく「脱皮しない蛇は死ぬ」。


9月11日(金)夕飯に小一時間!

■7時起床、晴れて爽やか。

午前BOBのメール翻訳。返信準備。昼食後3時までSIESTA。

4時、少し暑さが残る公園へ。TUさんHAさんあての礼状投函してもらう。一輪車遊びの小学生に鉄棒を譲ってもらって伝い歩き5回。バランスが悪い!車椅子押し歩きも事務所経由南ゲートへ20分以上かかる。

夕飯、MENUは自家製コロッケ・温野菜・ヒラメつくり・蜆味噌汁・デザート梨だが箸が思うように動かないでいらつく。7時過ぎに食べかけ薬を服用したのが8時過ぎ、なんと小一時間だ!食後も咳収まらず、ソファに横になり安静、落ち着いて飴舐める!


9月10日(木)BOBは選挙運動しない!

●BBCが日本「102人の死刑囚処遇に人権問題」と国際アムネスティの警告を掲載。Japan death row 'breeds insanity'

●M紙コラムで「政治報道も変わる」と与良正男論説委員。『官僚や業界団体などこれまで自民党と一心同体で生きてきた人たちが戸惑うのは当たり前だ。しかも例えば一口に官僚と言っても、幹部の話を聞けば確かにそんな話を口にするが、「今までは前例踏襲の仕事ばかりでうんざりしていた。今度は自分が考えてきた政策が実現できるかも」と政権交代に大きな期待を寄せている若い官僚たちが少なからずいることも私は知っている。

 政権交代に戸惑っているのはメディアかもしれぬ。だが、考えてみよう。省庁の縦割りを排し、予算の骨格や外交の基本方針を首相直属で一元化して決定するという国家戦略局が仮にうまく機能するようになったとする。その時には、私は○○省担当記者だ、政治部だ、経済部だ、社会部だなどと言っている場合ではなくなるはずだ。これはとてもいいことだ。政治報道も変わっていくチャンスだと私は考えている。』という。

 JANJAN市民記者ニュースでは『ジャーナリズム崩壊』(幻冬舎新書)の著者で、ジャーナリスト上杉隆らが「記者クラブ開放」主張してきた。クラブ開放で日本のジャーナリズムは「組織の生き残りを賭け、メディアの新たな競争が始まる」と大泉千路2009/09/02は以下のレポ。

 『政権交代によって内閣記者会がクラブ開放を余儀なくされようとしている。これによって、上は中央省庁から下は市町村までの記者クラブは影響を受けるだろう。そして、メディアにとって自らの組織の生き残りを賭けた真の競争が始まる。このメディア間の競争では、「開放された記者クラブから、各々のメディアが、どう健全かつ自由で、多角的な報道を展開できるか」(「民主党政権による記者クラブ開放は、“かすかに白んだ夜明け”に過ぎない」が問われるに違いない。そのため、クラブ記者と非クラブ記者は、これらの変革と競争を前に希望や絶望を捨てて、ともに覚悟を決める必要がある。)

 ●BOBから長文のメールと写真。Subject: Greetings Kohsuke  Date: Thu, 10 Sep 2009 17:54:04 +0930

 『君が15人もの友だちに囲まれ中華料理店で愉しんだのを聞いてとてもハッピーだよ。中にタカシもいたって、君と3回もブロークンヒルの我が家へ来たんでよく覚えてる。写真を見るとちっとも変わらないね、髪の毛も具合も。

 君たち次回10月3,4日は琵琶湖へいくんだって、古寺や大津プリンスホテル、遊覧船ミシガンなど君に連れて行ってもらったいい思い出がまた蘇ってくるよ。

 そちらがしのぎやすい気候になると、当地も次第に暖かくなってきた。ここ数日は23℃前後、予報では週末は28-30℃だ。明日午後3時に友だちのポールとメニンディーまでバイクでぶっ飛ばしてくる。ゴーストタウン・ラリーって呼んでいるが、例の我々『ユリシーズ』クラブの年中行事の一つで、いつもはシルバートンでやるが、借り上げ料や保険の値上問題でここ数年はもっぱらブロークンヒルからメニンディー間だ。

 ポールと3時になったら100㌔50分ほどの遠出だが、そこでテントを広げマットレスと寝袋を敷いてジョークを言い合いカントリー音楽を聴きながらBBQを愉しみ、一泊してくるよ。ラリーは続くが、我々は土曜の朝二日酔いで戻ってくる。もう、歳だもんね一泊がせいぜいだ。

 君が琵琶湖へ行く来月はじめ、ポールとゲリーのタイ旅行3人組でフリンダー高地へ行くつもりだ。10月2日、ポールと私はブロークンヒルから、ゲリーはアデレードからジェーミー農場で落ち合い、一泊して翌朝ウィルパナ湖やブリンマンを目指し、同地で昼食。古い田舎のパブがあるクォロンまで行って一泊。日曜日にそれぞれアデレードとブロークンヒルに帰る。初日は330㌔・二日目は400㌔・三日目は420㌔の計1150キロのツアーだ。

 アンドリューが片道700㌔のQL州のクーパークリーク(ダルハム・ダウンのステーション)への旅から戻ってきた。8月29日夕刻4時半に同地に到着、日月と魚つりとヤビ採り、火曜日にステーションマネジャーが建てた牧場の修理をやって、水曜一日かけて戻ってきたんだ。アンドリューが言うにはムサンコーにヤビがいるんだって網を入れたら入れ食いでわんさか!2日間それを食いっぱなし。

 今日、10㌔ばかり持ってきたのでメニンディーのキャンプで食べようと思ってる。ヤビの写真を添えるよ、サイズが見れるよ。魚も連れたらしいが彼らはヤビ採りの方が面白かったらしい。

 ジェーミーは一週間前に少し雨が降って作物によかったんだって。少し暖かくなって風がよく吹くがまだまだ雨が降らないと不十分だと言ってるけど、困ったことだがまあ百姓稼業ってそんなもんだな!!金にはならないが、少し収穫あれば成り立つんだからラッキーとしょうか。

 思うに、みんな日本新政権に人々が不満を抱かない稼ぎと社会保障、思いやりが出来ればと願ってるよ。今は不幸な時代だから、金持ちは平均的暮らしをしてる人々の何倍も儲けているよ。

 今日のニュースでも、豪コモンウェルス銀行のCEOの年収が9・3百万$に上がったって、恥ずかしい限りだ。平均的な労働者が年35000$稼ぐのに汲々としてるのに、かのCEOは日に25000$も貰ってる、冗談だろう!!!!!豪では年金暮らしの人は年16000$をあてにしてるのに。

 月曜の立候補説明会に行ってきたが15人ほど立候補予定者が居たよ。働いている人のための夕方の説明会もあるが、何度も私は行くつもりがないから何人立候補したか知らないんだ。投票は10月5日で市長と9人の市議が選ばれる。定員9人で35-40人が名乗りを上げたって驚かないよ。

 私は市議・市長の両方に立候補するが、前にも言ったとおり選挙運動はしないし、そのために金も使わない。選ばれるための選挙運動なんて選挙民は望んでない、というのが私の意見だ。州政府に解散させられた前市議12人がまた再選されるなんて誰も思っていないし、少なくとも立候補すべきでない。先の選挙は信じられないダーティさで、私や多くの候補者に対するデマが飛びかった。人々がそんな運動で身を屈めたり(思うように従え)なんて考えられないね。選挙運動の結果次第で左右されるなんて私は思っていないよ。

 ラッキーにも選ばれればいいし、落選すればこの世がお仕舞だとも思わない。淡々と普段どおりの暮らしに戻ればいい。メリディスが帰ってきたので、今日も一日が終わったよ。みんなによろしくね!ブロークンヒルの一同から愛と幸せを込めて!BOB xxxxxxから』

●INさんからメール。

■昨夜から薄い上布団を被って寝たが6時、覚醒。涼しかったか右脚が大腿筋から引きつった。温度が下がると筋肉の動きが気になる。午前、。昼食後2時半までSIESTA。
 TAさん来宅でコーヒーブレーク。
 4時半、空が澄んだ公園へ。サギが上昇気流に乗り、5分おきに伊丹空港からの離陸機上昇。東から西に飛行雲を曳く機あり。定番の歩行リハビリ約1時間。